- ナクスル(NAXLU)のバイオ材は16,500円もするから、市販のおがくずで代用できない?
- 何年くらい使ったら交換するものなの?
結論から言うと、市販のおがくずや園芸用の土などで自己判断して代用するのはおすすめできません。生ごみをしっかり分解させるには、メーカーが販売しているNAXLU専用バイオ材を使うのが最も確実です。
また、「バイオ材は定期的に買い替えが必要」と思われがちですが、現在のメーカー公式FAQでは定期的な交換は不要と案内されています。
この記事では、ナクスル専用バイオ材の現在の値段・購入先・交換時期・代用品の考え方を、メーカーの公式情報をもとに分かりやすく整理しました。
- 専用バイオ材はDenzen Shopで16,500円(税込)
- メーカー公式ではバイオ材の定期交換は不要
- 分解しにくくなったと感じたときが交換の目安
- 適合性を確認できないおがくず・土などでの代用は避ける
- 交換後は800mlの水を入れ、24時間待ってから生ごみを投入する
先に結論をまとめると、バイオ材は「○年ごとに交換」と決めるのではなく、生ごみが分解しにくくなったなど「状態を見て判断する」のが正解です。
正しい知識を持っておくことで、無駄な出費を抑えながらナクスルを長く使い続けることができますよ。
ナクスルのバイオ材の値段と購入先

まずは、ナクスル専用バイオ材の購入先と現在の価格を確認しておきましょう。
| 項目 | 2026年9月10日時点 |
|---|---|
| 商品名 | 専用バイオ材 |
| 販売先 | Denzen Shop |
| 商品価格 | 16,500円(税込) |
| 消耗品送料 | 全国一律1,500円(税込) |
| 合計目安 | 18,000円(税込) |
| 交換頻度 | 定期交換不要 |
メーカー公式のDenzen Shop「専用バイオ材」商品ページでは、2026年9月10日時点で16,500円(税込)で販売されています。
また、株式会社伝然の特定商取引法に基づく表記では、消耗品の送料は全国一律1,500円(税込)と案内されています。そのため、バイオ材1点を注文する場合の支払額は18,000円(税込)が目安です。
価格や送料は変更される可能性があるため、注文時には商品ページと決済画面の最新表示を確認してください。
りけお16,500円だけを見ると高く感じますが、毎年必ず交換する消耗品ではないのが重要なポイントです。
確実に買うならDenzen Shop
現在、NAXLU用としてメーカー自身が販売していることを確認できるのが専用バイオ材です。
楽天市場やAmazonではナクスル本体が販売されることがありますが、専用バイオ材が常に正規品として販売されているとは限りません。
通販モールやフリマサイトなどで似た商品を見つけても、商品名だけで判断せず、NAXLUへの適合性と販売元を確認しましょう。
本体そのものをどこで購入するか迷っている方は、ナクスルの価格と販売店を比較した記事も参考にしてください。
まとめ買いは必要ない
バイオ材は「数ヶ月ごとに交換する消耗品」ではないため、何袋もまとめてストックする必要性は高くありません。
メーカー公式では定期交換不要と案内されているので、正常に分解できているなら、交換時期が来ていないのに予備を何袋も購入する必要はないでしょう。
分解状態に変化が出てから購入を検討しても遅くないというのが、ナクスルのバイオ材の大きな特徴です。
ナクスルのバイオ材は定期交換不要!交換時期の目安


ナクスルのバイオ材で最も誤解しやすいのが交換時期です。
現在のNAXLU公式商品ページ・FAQでは、バイオ材について「定期的な交換は不要」と案内されています。
さらに、株式会社伝然が公開しているNAXLUの使い方と仕様では、投入量が多い家庭では1年程度、少ない家庭では3〜4年など使用状況によって交換頻度が異なり、「分解しにくくなったと感じた時」が交換タイミングとされています。
- これまでより生ごみが分解しにくくなった
- 経年使用によって分解力が低下した
- 水分過多などでバイオ材が使用できない状態になった
- 塩分・油分を過剰に投入してバイオ材を傷めた
- 医薬品など不適切なものが混入した
分解しにくくなったら交換を検討
交換判断で最も分かりやすい基準は、以前より明らかに生ごみが分解しにくくなったかどうかです。
ただし、生ごみが残っているからといって、すぐにバイオ材の寿命と決めつける必要はありません。
1日の投入量が多すぎる、水分量が多い、分解しにくいものを入れているなど、使い方が原因となっている可能性もあります。
まずは投入量や内容物を見直し、それでも分解状態が改善しない場合に交換を検討しましょう。
水分・塩分・油分の過剰投入にも注意
メーカー公式の使用案内では、水分過多、塩分や油分の過剰投入、医薬品の混入などによってバイオ材が使用できなくなった場合も交換が必要とされています。
バイオ材を長く使うためには、交換頻度を気にするより正しいものを適量投入することのほうが重要です。
投入できるもの・できないものを詳しく確認したい方は、ナクスルに入れてはいけないもの一覧もあわせて確認してください。
限界線まで増えたら「交換」ではなく取り出す
バイオ材や分解後の内容物が本体内の限界線まで増えた場合は、バイオ材の寿命とは別の話です。
メーカー公式の使用案内では、内容物が限界線まで増えたら、攪拌羽が見える高さまで内容物を取り出すよう案内されています。
つまり、「中身が増えた=バイオ材を全部新品に交換する」必要はありません。



ここはかなり重要です。正常に分解できているなら、増えた分を取り出すだけでOKですよ。
ナクスルのバイオ材を交換する方法


バイオ材の分解力が低下し、交換が必要になった場合は、新しいバイオ材を入れたあとの初期設定も重要です。
メーカー公式で公開されている初期設定は、以下の流れです。
まずは単なる投入過多や水分過多ではないかを確認します。正常に分解できている場合や、内容物が増えただけの場合は全交換する必要はありません。
分解力が戻らず全交換が必要か判断できない場合は、無理に中身をすべて取り出す前にメーカーサポートへ相談すると安心です。
交換が必要な場合は、NAXLU用として販売されている専用バイオ材を本体へ投入します。
メーカー公式の初期設定では、バイオ材を入れて電源を接続したあと、コップ4杯分となる約800mlの水を入れるよう案内されています。
自己判断で大量の水を加えると水分過多になるため、初期設定では公式の量を基準にしましょう。
新しいバイオ材が活性化するまでには24時間必要とされています。
バイオ材を入れた直後に生ごみを投入せず、丸一日経ってから使用を再開しましょう。



「バイオ材+800mlの水+24時間」をセットで覚えておくと分かりやすいですね。
ナクスルのバイオ材をおがくずや土で代用するのはおすすめしない


「専用バイオ材が16,500円なら、市販のおがくずや腐葉土で代用したい」と考える方もいるでしょう。
しかし、メーカーがNAXLU用として適合を案内していない素材を、自己判断でバイオ材の代わりに使うのはおすすめできません。
- NAXLUでの分解性能を確認できない
- 適切な水分量や運転条件を判断できない
- 不具合が起きたときに原因を切り分けにくくなる
見た目が似ていても同じ性能とは限らない
バイオ式生ごみ処理機は、単に木くずのような素材を入れておけば生ごみが分解されるわけではありません。
本体の温度管理・攪拌・水分量などを含めた環境の中で微生物を働かせる仕組みなので、見た目が似たおがくずや土を入れても、NAXLUでメーカー想定どおりの分解性能になるかは確認できません。
安く済ませるための代用品で分解状態が悪化してしまっては本末転倒です。
「代用品を使うと必ず保証対象外」とは断定できない
実際に保証修理の対象になるかは、保証条件や不具合の原因によって判断されると考えるのが適切です。
ただし、適合性が確認されていない素材を入れた状態で不具合が起きれば、バイオ材側なのか本体側なのか原因の切り分けが難しくなる可能性があります。
万が一のサポートまで考えるなら、メーカーがNAXLU用として販売している専用バイオ材を使うのが分かりやすいでしょう。
ナクスルのバイオ材を長持ちさせるコツ


16,500円するバイオ材だからこそ、できるだけ交換せず長く使いたいですよね。
ナクスルでは交換時期を気にするより、バイオ材を傷める使い方を避けることが大切です。
- 1日の投入量を守る
- 汁物はそのまま入れず、水気を切る
- 塩分・油分の多いものを過剰に投入しない
- 医薬品や洗剤などを入れない
- 貝殻・豚骨・牛骨・大きな種など分解できないものを避ける
- フィルターが汚れていたら掃除する
特に水分量が多い状態が続くと、メーカー公式FAQでも微生物の働きが悪くなると案内されています。
バイオ材がベタついている場合は、すぐに「寿命」と決めつけず、まず水分過多になっていないか確認しましょう。
取り出した内容物は堆肥として再利用できる


ナクスルから取り出した内容物は、メーカー公式でも有機肥料(堆肥)として利用できると案内されています。
ただし、栄養分が多いため、そのまま植物の根へ大量に与えるのは避けましょう。
| 使い方 | メーカー案内の目安 |
|---|---|
| プランター・花壇 | 堆肥と一般の土を1:10程度で混ぜる |
| 苗を植える土 | 堆肥約5%・土約95%で混ぜ、2週間ほど寝かせる |
根へ直接触れさせると根腐れの原因になる可能性があるため、公式の配合を参考に使用してください。
堆肥として使わない場合は自治体のルールに従う
家庭菜園やガーデニングをしていない場合は、無理に堆肥として使う必要はありません。
ただし、廃棄物の分別区分は自治体によって異なります。「全国どこでも可燃ごみ」と一律には判断せず、お住まいの自治体のごみ分別ルールを確認して処分してください。
バイオ材以外にかかるナクスルの維持費も確認しよう


これからナクスル本体を購入する方は、バイオ材の16,500円だけでランニングコストを判断しないようにしましょう。
バイオ材は定期交換不要ですが、ナクスルには毎月の電気代と、1〜2年程度で消耗するUVランプがあります。
| 維持費 | 目安 |
|---|---|
| 電気代 | 通常約800〜1,200円/月 |
| バイオ材 | 16,500円・定期交換不要 |
| UVランプ | 16,500円・1〜2年程度で消耗 |
電気代を含めた維持費はナクスルの電気代とランニングコスト、UVランプについてはナクスルUVランプの購入先と交換時期で詳しく解説しています。
本体購入前に「消耗品の手間まで含めて自分に合うか」を確認しておくと、購入後の後悔を防ぎやすくなります。
ナクスルは専用バイオ材を毎年交換する必要がなく、生ごみを継続的に投入できるのが特徴です。一方、本体価格や電気代、UVランプなどの維持費もかかります。
購入を検討中なら、現在の本体価格やキャンペーン条件をナクスル公式サイトで確認してから判断してください。
他のバイオ式・ハイブリッド式と迷っている場合は、Reencleとナクスルの違いを比較した記事も参考になります。
ナクスルのバイオ材に関するQ&A
まとめ:ナクスルのバイオ材は代用せず交換時期を見極めよう


- ナクスル専用バイオ材はDenzen Shopで16,500円(税込)
- 消耗品送料は全国一律1,500円(税込)
- メーカー公式ではバイオ材の定期交換は不要
- 分解しにくくなったと感じた場合が主な交換タイミング
- 水分・塩分・油分の過剰投入や医薬品混入で使用できなくなった場合も交換が必要
- 内容物が限界線まで増えただけなら、全交換ではなく増えた分を取り出す
- おがくずや腐葉土など適合性を確認できない代用品は避ける
- 新しいバイオ材は800mlの水を加え、24時間待ってから使用する
ナクスルの専用バイオ材は16,500円と安くありませんが、毎年必ず交換するタイプの消耗品ではありません。
正常に分解できているうちはそのまま使い続け、分解力の低下や不適切な使用によるダメージが見られたときに交換を検討するのが基本です。
また、内容物が増えただけなら全交換する必要はありません。限界線まで増えた分を取り出し、バイオ材の環境を維持しながら使い続けましょう。
数千円を節約するために適合性の分からないおがくずや土を入れるより、必要になったタイミングでNAXLU専用バイオ材を使うほうが安心です。
これから本体を購入する方は、バイオ材だけでなく電気代やUVランプも含めた維持費を確認したうえで、自分の家庭に合うか判断してください。
ナクスルが自分に合いそうだと感じた方は、ナクスル公式サイトで現在の価格・キャンペーン条件を確認するところから始めてみてください。
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