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ワンニャクスルに猫砂は入る?使える種類と安全な投入方法を解説

ワンニャクスルに猫砂ごとフンを投入する場合は、コーンスターチやおからを主原料とし、抗菌剤・防腐剤を含まない猫砂を選ぶ必要があります。

実は、猫砂なら何でも処理できるわけではありません。紙製やベントナイトなどの鉱物系猫砂は、微生物が分解できないため投入NGです。

また、対応している素材の猫砂であっても、生ごみやフンに比べて分解に時間がかかるため、一度に大量に投入するのは避けるのが基本となります。

「今使っている猫砂はそのまま入れられる?」「猫砂を変えたくない場合はどうすればいい?」と迷っている方に向けて、この記事では使える猫砂・使えない猫砂の見分け方と安全な投入方法を分かりやすく解説します。

この記事の結論
  • コーンスターチ・おからを主原料とする猫砂は投入可能
  • 抗菌剤・防腐剤を含む猫砂は投入しない
  • 紙製・ベントナイトなど鉱物系の猫砂は投入不可
  • 対応している猫砂でも大量投入は避け、フンに付着した分だけを入れる
  • 非対応の猫砂を使う場合は、砂をできるだけ落としてフンだけを処理する

なお、「トイレに流せる」「自然素材」とパッケージに書かれているだけでは、ワンニャクスルで分解できるとは判断できません。購入前に、必ず原材料と抗菌剤・防腐剤の有無を確認してください。

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目次

ワンニャクスルに入れられる猫砂・入れられない猫砂

ワンニャクスルに入れられる猫砂・入れられない猫砂

まずは、猫砂の種類ごとの対応状況を一覧で確認してみましょう。

スクロールできます
猫砂の種類・原料投入注意点
おから○抗菌剤・防腐剤を含まないもの
コーンスターチ・トウモロコシ由来○抗菌剤・防腐剤を含まないもの
ベントナイトなど鉱物系×微生物で分解できない
紙製×ワンニャクスルでは処理できない
木製△分解に時間がかかるため避けるのが無難
抗菌剤・防腐剤入り×バイオ材の微生物へ影響する可能性がある
シリカゲル系×微生物で分解できない

ワンニャクスルは、酵素や微生物を利用して生ごみやペットのフンを分解するハイブリッド式の処理機です。メーカーのOneNya NAXLU公式販売ページでも、ペットのフンと生ごみを処理できる製品として案内されています。

猫砂については、「微生物が処理できる原料か」「微生物の働きを邪魔する成分が入っていないか」が重要になります。

りけお

「燃えるゴミに出せる猫砂」や「トイレに流せる猫砂」でも、ワンニャクスルに入れられるとは限らないので注意してくださいね。

ワンニャクスルで使える猫砂の条件

ワンニャクスルで使える猫砂の条件

おからやコーンスターチが主原料

ワンニャクスルで使いやすいのは、おからやコーンスターチなど食品由来の原料を中心に作られた猫砂です。

これらは微生物による分解が可能なため、フンや固まった猫砂と一緒に処理できます。

ただし、猫砂は生ごみやフンより分解に時間がかかります。対応品だからといって猫トイレの砂を丸ごと捨てるような使い方はせず、排泄物と一緒に取れた必要量だけ投入しましょう。

抗菌剤・防腐剤が入っていない

原料がおからやトウモロコシでも、抗菌剤や防腐剤を配合している猫砂は投入できません。

ワンニャクスルは微生物の働きを利用するため、菌の増殖を抑える成分を継続的に投入するとバイオ材の状態へ影響する可能性があります。

購入前や猫砂を変更するときは、パッケージの原材料表示を確認し、「抗菌剤」「防腐剤」などの記載がないかチェックしてください。

「自然素材」「トイレに流せる」だけで判断しない

注意したいのが、「天然素材」「自然に還る」「トイレに流せる」といったパッケージ表示だけで判断することです。

たとえば紙製猫砂はトイレに流せる製品もありますが、ワンニャクスルには投入できません。また、自然由来の商品でもベントナイトなどの鉱物が含まれていれば分解できません。

猫砂を選ぶときの確認ポイント
  • 主原料がおから・コーンスターチなどか
  • ベントナイトなどの鉱物が入っていないか
  • 紙を主原料としていないか
  • 抗菌剤・防腐剤を使用していないか

原材料表示だけでは判断できない商品は、大量に投入する前にメーカーへ確認するのが安全です。

ワンニャクスルに入れてはいけない猫砂

ワンニャクスルに入れてはいけない猫砂

ベントナイトなどの鉱物系猫砂

ベントナイトを主原料とする鉱物系猫砂は投入できません。

ベントナイトは鉱物由来で、ワンニャクスル内部の微生物では分解できないためです。

分解されない砂を継続的に投入すると処理槽の中に残り続けるため、鉱物系の猫砂は意図的に投入しないようにしてください。

紙製猫砂

紙製猫砂もワンニャクスルには投入できません。

「紙だから自然由来で分解できそう」と感じますが、ワンニャクスルは紙ごみを処理する機械ではありません。猫砂だけでなく、ティッシュやペットシーツなどの紙製品も投入しないようにしましょう。

木製猫砂

木を原料とする猫砂は、おからやコーンスターチと比べて分解に時間がかかるため、積極的な投入はおすすめしません。

特にシステムトイレ用の大きな木製ペレットは、処理槽に残りやすくなります。ワンニャクスルで猫砂まで処理したい場合は、メーカーが投入例として案内しているおから・コーンスターチ系を優先するのが無難です。

抗菌剤・防腐剤入りの猫砂

植物由来の猫砂でも、抗菌剤や防腐剤を含む場合は投入できません。

「おから製だから大丈夫」と原料だけで判断せず、添加物まで確認してください。

りけお

迷ったら「何ゴミとして捨てられるか」ではなく、猫砂の原材料欄を見るのがポイントです。

対応する猫砂を安全に投入する方法

対応する猫砂を安全に投入する方法

対応する猫砂でも、使い方を誤ると処理槽の中身が増えやすくなります。次の3点を意識して使いましょう。

STEP
原材料を確認する

おからやコーンスターチを主原料とし、抗菌剤・防腐剤が含まれていないことを確認します。

STEP
排泄部分だけをすくう

猫トイレからフンや尿で固まった部分をすくいます。きれいな猫砂まで大量に一緒に捨てる必要はありません。

STEP
少量ずつ投入する

猫砂は分解に時間がかかるため、一度に大量投入せず、日々の排泄物と一緒に必要な量だけ投入します。

猫砂を多く投入すると、その分だけ処理槽内の内容物が増えやすくなり、取り出し頻度が高くなる可能性があります。

ワンニャクスルは「猫砂を大量廃棄するゴミ箱」ではなく、生ごみやペットの排泄物を処理する機械として使うのが基本です。

今の猫砂が使えないならフンだけ投入すればOK

今の猫砂が使えないならフンだけ投入すればOK

愛猫が鉱物系や紙製の猫砂を気に入っている場合、ワンニャクスルのためだけに無理に猫砂を変える必要はありません。

猫砂をできるだけ落として、フンだけワンニャクスルへ投入すれば運用できます。

猫はトイレ環境の変化に敏感です。使い慣れた猫砂から急に変更すると、猫によっては新しいトイレを嫌がることもあります。

そのため、ワンニャクスルに合わせて猫砂を変更するかどうかは、処理のしやすさだけでなく愛猫が問題なく排泄できるかも含めて判断しましょう。

非対応の猫砂を使っている場合
  • 猫砂はこれまでどおり使用する
  • スコップでフンを取る
  • 付着している猫砂をできるだけ落とす
  • フンをワンニャクスルへ投入する
  • 猫砂は自治体の分別ルールに従って処分する

ナクスルとワンニャクスルのペット対応や処理容量なども比較したい方は、ナクスルとワンニャクスルの違いも参考にしてください。

ワンニャクスルへ猫砂を入れるときの注意点

ワンニャクスルへ猫砂を入れるときの注意点

猫砂を大量に投入しない

対応する猫砂でも、一度に大量投入するのは避けてください。

猫砂は生ごみやフンと比べて分解に時間がかかるため、投入量が多いほど処理槽の内容物が増えやすくなります。

日常のトイレ掃除で発生した固まりを処理する程度にとどめ、猫砂の全交換時に出た大量の砂は通常のゴミとして処分しましょう。

非対応の猫砂は「少しずつならOK」と考えない

ベントナイトや紙製猫砂など、投入不可の猫砂を継続的に入れるのは避けてください。

フンに少量付着してしまうことはありますが、非対応の砂を意図的に投入し続けるのとは別です。スコップでできるだけ砂を落としてからフンを投入しましょう。

抗生物質を投与したペットのフンにも注意

猫砂だけでなく、ペットの投薬状況にも注意が必要です。

メーカー案内では、抗生物質を投与したペットのフンは微生物へ影響する可能性があるため、投与後約1週間は投入を控えるとされています。

治療中のペットがいる場合は、薬の種類も含めてワンニャクスルのサポートへ確認すると安心です。

猫砂処理を目的にワンニャクスルを選ぶメリット

猫砂処理を目的にワンニャクスルを選ぶメリット

ワンニャクスルは、一般的な生ごみだけでなく犬や猫のフンを処理できる点が大きな特徴です。

  • フンをゴミ収集日まで保管する量を減らせる
  • 対応する猫砂なら排泄物と一緒に処理できる
  • 生ごみとペットのフンを1台で処理できる
  • 水分センサーとディスプレイで内部状態を確認しやすい

一方で、本体は幅約39cm×奥行約43cm×高さ約59.4cmと小型家電としては大きいため、購入前には設置スペースも確認しておきましょう。

実際の口コミや価格、維持費なども含めて購入判断したい方は、ワンニャクスルの口コミ・評判で詳しく解説しています。

ワンニャクスルの猫砂に関するQ&A

固まった猫のおしっこも入れられますか?

対応する猫砂で固まったものであれば投入できます。ただし、猫砂はフンや生ごみより分解に時間がかかるため、一度に大量投入するのは避けましょう。

おからの猫砂なら何でも入れられますか?

いいえ。おからが主原料でも、抗菌剤や防腐剤を含んでいる猫砂は投入できません。原材料と添加物の両方を確認してください。

「トイレに流せる猫砂」なら入れても大丈夫ですか?

「トイレに流せる」という表示だけでは判断できません。紙製猫砂など、トイレに流せてもワンニャクスルには投入できない製品があります。おから・コーンスターチなどの原料と、抗菌剤・防腐剤の有無を確認しましょう。

システムトイレ用の猫砂は使えますか?

ベントナイト、シリカゲル、紙製や大粒の木製チップなどは避けてください。現在の猫砂を変えたくない場合は、猫砂をできるだけ落としてフンだけ投入する方法がおすすめです。

非対応の猫砂がフンに少し付着してしまった場合は?

非対応の猫砂は、できる範囲で落としてからフンを投入してください。鉱物系や紙製など分解できない猫砂を意図的・継続的に投入するのは避けましょう。

間違えて大量の鉱物系猫砂を入れてしまったらどうすればいいですか?

追加投入をやめ、異音やエラーなど異常がある場合は使用を中止してください。内部を自己判断で分解せず、メーカーサポートへ状況を伝えて対処方法を確認するのが安全です。

ナクスルとワンニャクスルはどちらがペット家庭向けですか?

現在のナクスルもペットのフンを処理できますが、ワンニャクスルは水分センサーやディスプレイを備え、処理容量にも余裕があります。ペットのフンを日常的に処理する家庭ならワンニャクスルが選びやすいでしょう。

詳しくはナクスルとワンニャクスルの違いを比較した記事で解説しています。

まとめ:猫砂は原料と添加物を確認してからワンニャクスルへ入れよう

まとめ:猫砂は原料と添加物を確認してからワンニャクスルへ入れよう
この記事のまとめ
  • おから・コーンスターチを主原料とした猫砂は投入可能
  • 抗菌剤・防腐剤が入っている猫砂は投入しない
  • ベントナイトなどの鉱物系や紙製猫砂は投入不可
  • 「自然素材」「トイレに流せる」だけでは判断しない
  • 対応猫砂でも大量投入せず、排泄物と一緒に必要な量だけ処理する
  • 今の猫砂が非対応なら、砂を落としてフンだけ投入すればよい

ワンニャクスルは猫砂を無条件に処理できるわけではありませんが、おから・コーンスターチ系で、抗菌剤や防腐剤を含まない猫砂なら排泄物と一緒に処理できます。

一方、ベントナイトなどの鉱物系や紙製猫砂は投入できません。愛猫が現在の猫砂を気に入っているなら、無理に変更せず、砂をできるだけ落としてフンだけワンニャクスルへ入れる方法でも十分です。

猫砂との相性だけでなく、口コミ・価格・維持費やナクスルとの違いも確認したうえで、自宅に合うか判断してみてください。

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