「Reencle(リンクル)が気になるけど、大容量のGravityと通常モデルのPrime、どっちを選ぶべき?」と迷っていませんか?
Reencle Gravity(リンクル グラビティ)の口コミや仕様を調べると、「Primeの処理量(1日最大1.7kg)では不安な、生ごみが多い家庭に最適なハイエンドモデル」だと分かります。
Gravityは1日最大2.5kgまで処理できる大容量サイズ(最大7人家族対応)に加え、投入したゴミの重量表示や自動開閉センサーなど、上位モデルならではの機能が充実しています。ただし、通常価格が150,000円(税込)と高価なため、生ごみ量が少なければPrimeで十分なケースも少なくありません。
僕も多くの生ごみ処理機を比較してきましたが、この2機種で迷ったら「家族の人数」ではなく、「普段1日にどれくらい生ごみが出るか」でジャッジするのがおすすめですよ!
この記事では、2026年9月18日時点のReencle Gravity公式商品ページの情報をもとに、実際の口コミやメリット・デメリット、Primeとの決定的な違いを詳しく解説します。
Reencle Gravityの基本情報と特徴

| 処理方式 | ハイブリッド式(バイオ式×乾燥式) |
|---|---|
| 1日最大処理量 | 2.5kg |
| 1日推奨処理量 | 2kg |
| 対応人数の目安 | 最大7人家族まで(メーカー案内) |
| サイズ | 幅31.8×奥行33.8×高さ52.2cm |
| 蓋を開けた高さ | 81.5cm |
| 重量 | 11.3kg |
| 騒音 | 24dB以下 |
| 消費電力 | 47W |
| 保証 | 1年間 |
Gravityは、微生物が生ごみを分解するバイオ式と、温度・水分を調整する仕組みを組み合わせたハイブリッド式です。
投入した生ごみは微生物によって分解され、残った内容物は堆肥として利用できます。乾燥式のように処理のたびに中身を取り出す必要はなく、生ごみが出るたびに追加投入できるのが大きな特徴です。
1日最大2.5kg・推奨2kgの大容量
Gravity最大の特徴は、1日最大2.5kgというシリーズ最大の処理能力です。
PrimeとBasicは1日最大1.7kgのため、生ごみが多い家庭ほどGravityの余裕を活かしやすくなります。
ただし、「最大2.5kg」は毎日必ず2.5kg入れることを推奨している数値ではありません。メーカーが示す1日の推奨処理量は2kgなので、日常的にはこちらを目安にするとよいでしょう。
自動開閉と投入重量の表示に対応
Gravityは、蓋に触れずに開閉できる自動開閉機能を搭載しています。調理中に手が濡れていたり、生ごみを持っていたりするときに便利です。
さらにPrimeにはない機能として、底面センサーで投入したゴミの重量を測定し、タッチパネルに表示できます。
重量を正しく測るためには水平な場所への設置が必要です。また、重量は投入後の限られた時間に表示されるため、投入直後に確認しましょう。
4段階の脱臭システム
Gravityは専用バイオフレーク、イオン酸化触媒を利用した排気フィルター、活性炭フィルター、脱臭装置を組み合わせた脱臭システムを採用しています。
ただし、「絶対に無臭」と考えるのは避けた方がよいでしょう。投入量や水分量、バイオフレークの状態によっては、蓋を開けたときなどに土や発酵に近いニオイを感じる可能性があります。
脱臭性能を維持するためにも、活性炭フィルターの状態を確認しながら使うことが大切です。Gravity専用フィルターはメーカーが9〜12か月を交換目安としています。
Reencle GravityとPrimeの違いを比較

Gravityを検討するときに最も迷いやすいのが、標準モデルのReencle Primeとの違いです。
| 比較項目 | Gravity | Prime |
|---|---|---|
| 公式通常価格 | 150,000円 | 110,000円 |
| 1日最大処理量 | 2.5kg | 1.7kg |
| 1日推奨処理量 | 2kg | 1kg |
| 騒音 | 24dB以下 | 25dB以下 |
| 消費電力 | 47W | 52W |
| サイズ | 幅31.8×奥行33.8×高さ52.2cm | 幅30.5×奥行33.1×高さ46.7cm |
| 重量 | 11.3kg | 9.1kg |
| 蓋を開けた高さ | 81.5cm | 73cm |
| 自動開閉 | ○ | ○ |
| 投入重量表示 | ○ | - |
| 時間表示 | ○ | - |
| ブースター付属 | ○ | - |
| 詳細情報 | 楽天で見る | 楽天で見る |
Primeの詳しい仕様はReencle Prime公式ページでも確認できます。
Gravityがおすすめな人
- 5人以上の家庭など、生ごみが多い
- 1日1.7kgを超える可能性がある
- 週末の作り置きなどで一時的に生ごみが増える
- ペットのフンなども処理したい
- 投入重量を確認しながら使いたい
- 価格より容量の余裕を優先したい
Primeがおすすめな人
- 3〜4人程度の一般家庭
- 生ごみが1日1kg程度に収まる
- 本体価格をできるだけ抑えたい
- Gravityほどの重量表示機能は必要ない
- 設置スペースを少しでも小さくしたい
りけお4人家族でも自炊量や食べ残しが多ければGravityが向くことがあります。人数だけで決めず、生ごみを実際に量ってみるのが確実ですよ。
Reencle以外のハイブリッド式も含めて検討したい方は、Reencleとナクスルの違いを比較した記事も参考にしてください。
Reencle Gravityを使用するメリット5つ


大量の生ごみを処理しやすい
Gravityの最大のメリットは、1日最大2.5kgまで対応できる処理能力です。
生ごみが出るたびに追加投入できるため、乾燥式のように「運転が終わるまで次の生ごみを待たせる」という使い方になりにくいのも魅力です。
毎日の生ごみ量が多く、容量不足をできるだけ避けたい家庭ほどGravityのメリットを感じやすいでしょう。
処理物を毎回取り出さなくていい
Reencleは、投入するたびに処理後のゴミを捨てる方式ではありません。
メーカーでは、内部がいっぱいになったタイミングを目安に内容物を取り出す方式としており、投入量によっては約1か月以上取り出さず使用できます。
処理のたびにバスケットを洗ったり、中身を捨てたりする手間を減らしたい方には相性のよい方式です。
犬や猫などペットのフンも処理できる
Reencle公式では、犬・猫・鳥などのフンも投入できると案内しています。
生ごみだけでなくペットの排泄物も処理したい家庭にとって、大容量のGravityは使いやすいモデルです。
投入できるもの・できないものは更新される場合があるため、迷ったときはReencle公式の投入可否リストを確認してください。
ペットの排泄物処理を最優先したい方は、ワンニャクスルの口コミ・特徴を調査した記事も比較材料になります。
24dB以下で静かに使いやすい
Gravityのメーカー公表騒音値は24dB以下です。
公式サイトのレビューでも、乾燥式から乗り換えた利用者から「音がとても静か」「動いているのが分からないほど静か」といった趣旨の評価が確認できます。
ただし、騒音の感じ方は設置場所や住宅環境によっても変わります。寝室のすぐ横など特に音が気になる場所では、数値だけでなく置き場所も考えておきましょう。
処理後の内容物を堆肥として利用できる
分解後に残った内容物は、家庭菜園やガーデニング用の堆肥として活用できます。
生ごみを単に乾燥・減量するだけでなく、園芸へ再利用できるのはバイオ式・ハイブリッド式ならではの特徴です。
バイオ式と乾燥式の違いを詳しく知りたい方は、生ゴミ処理機のバイオ式と乾燥式を比較した記事も参考にしてください。
Reencle Gravityのデメリット3つ


本体が大きく11.3kgある
Gravityのサイズは幅31.8×奥行33.8×高さ52.2cm、重量は11.3kgです。
Primeより高さが5cm以上あり、重量も約2.2kg重いため、キッチンによってはかなり存在感が出ます。
特に注意したいのが、蓋を開けると高さ81.5cmになることです。
- 幅31.8cm以上を確保できるか
- 奥行33.8cm以上を確保できるか
- 蓋を開けた高さ81.5cmを確保できるか
- 水平に設置できるか
- 電源を確保できるか
公式通常価格150,000円と高い
Gravityは高性能な一方で、公式通常価格は150,000円(税込)です。
Primeの公式通常価格110,000円との差は40,000円あるため、1.7kg/日の処理能力で十分な家庭がGravityを選ぶとオーバースペックになる可能性があります。
「一番高性能だからGravity」ではなく、Primeでは処理量が足りないかどうかを基準に考えるのがおすすめです。
なお、販売価格やポイント還元は時期によって変わるため、購入時には複数の販売先を確認してください。
バイオフレークとフィルターの管理が必要
Reencleは生ごみを入れるだけで使いやすい製品ですが、完全なメンテナンスフリーではありません。
水分が多すぎる状態が続けばバイオフレークがベタつき、分解力やニオイに影響することがあります。反対に乾燥しすぎた場合も状態を調整する必要があります。
また、Gravityの活性炭フィルターは9〜12か月程度がメーカー推奨の交換目安です。
バイオフレーク自体については、現在のReencle公式案内では、微生物の状態を適切に維持できれば基本的に永年使用できるとされています。ただし、状態を大きく崩した場合などは追加が必要になる可能性があります。
Reencle Gravityの口コミ・評判


Reencle公式サイトのGravity商品ページには、2026年9月18日の確認時点で多数の購入者レビューが掲載されています。
確認できた口コミでは、特に静音性・追加投入のしやすさ・堆肥化・大量の生ごみやペットのフンを処理できる点が評価されています。
音が静か
口コミで目立つのが静音性への評価です。
乾燥式からGravityへ乗り換えた利用者からは、動作音が静かになったという趣旨の声が確認できます。メーカー公表値も24dB以下なので、音を重視して選びたい人には魅力的なポイントです。
生ごみが出るたびに投入できてラク
乾燥式では1回の処理が終わるまで追加投入できない機種もありますが、Gravityは生ごみが出るたびに追加できます。
公式レビューでも、以前使っていた乾燥式では処理中に追加できなかったものの、Gravityでは都度投入できるため使いやすいという評価が確認できます。
家庭菜園と相性がいい
家庭菜園をしている利用者からは、野菜くずなどを処理でき、残った内容物を堆肥として利用できる点を評価する声があります。
生ごみの減量だけが目的なら乾燥式も候補になりますが、堆肥化まで重視するならGravityの特徴を活かしやすいでしょう。
大型犬のフンや魚の残さを処理している口コミもある
公式レビューでは、大型犬を2頭飼っている利用者がフンの処理に利用している例や、釣った魚の頭・内臓などを投入している例も確認できます。
ただし、投入できるものには条件があります。貝殻やプラスチックなど、分解できないものは投入できません。食品以外を投入するときは、必ず最新の公式投入可否リストを確認してください。
口コミは個人の使用環境に基づく感想です。ニオイ・音・分解速度は投入物や設置環境、バイオフレークの状態によって変わります。
Reencle Gravityで後悔しない選び方


1日の生ごみ量を一度量ってみる
GravityとPrimeで迷っているなら、数日間だけでも家庭から出る生ごみを量ってみるのが最も分かりやすい方法です。
Primeは1日推奨1kg・最大1.7kg、Gravityは推奨2kg・最大2.5kgです。
普段1kg前後ならPrimeでも余裕を持ちやすい一方、1.5kg前後が頻繁に出る家庭ならGravityを選ぶメリットが大きくなります。
本体サイズだけでなく蓋を開けた高さも測る
設置スペースは、本体サイズだけで判断しないようにしましょう。
Gravityは蓋を開けると高さ81.5cmになるため、キッチンカウンターや棚の下に置く場合は上部スペースが不足することがあります。
また、投入重量を測定する底面センサーを正しく機能させるため、水平な場所に設置してください。
自治体の助成金は購入前に確認する
自治体によっては、生ごみ処理機の購入費を補助する制度があります。
ただし、補助率・上限額・対象製品・対象店舗・申請時期は自治体ごとに異なります。購入後では申請できない自治体もあるため、必ず購入前に確認してください。
Reencleにも生ごみ処理機の助成金検索ページがありますが、掲載情報は調査時点が古い場合があります。最終的には自治体公式サイトや担当窓口で最新条件を確認しましょう。
Reencle Gravityの口コミに関するQ&A
まとめ:生ごみ量が多い家庭ならReencle Gravityが有力


- 1日最大2.5kg・推奨2kgまで処理できる
- メーカーでは最大7人家族まで対応と案内
- 24dB以下の静音設計
- 自動開閉に加え、投入重量・時間表示に対応
- 犬や猫などペットのフンも処理可能
- 幅31.8×奥行33.8×高さ52.2cm、重量11.3kgと大きめ
- 公式通常価格150,000円のため、Primeで足りる家庭にはオーバースペックになる可能性がある
Reencle Gravityは、単に「Primeより高性能」というだけでなく、1日に処理できる量を1.7kgから2.5kgまで引き上げた大容量モデルです。
家族が多い、自炊量が多い、家庭菜園で大量の野菜くずが出る、ペットのフンも処理したいなど、毎日の投入量が多い家庭ほどGravityの余裕を活かせます。
反対に、3〜4人家族で普段の生ごみ量が1kg前後なら、Primeの方が価格とサイズのバランスに優れています。
高価な生ごみ処理機だからこそ、まず数日間だけ生ごみの重量を量り、設置予定場所の幅・奥行・高さを確認してから決めると失敗しにくくなります。
Gravityが自宅に合いそうなら、楽天市場の販売価格やポイント還元も確認して、実質負担額を比較してみてください。

